「暗い人は職場にはいらない」
「暗い人とは働きたくないと言われた」
「暗い人とは関わりたくないと思われている」
こんなお悩みはありませんか?
残念ながら、これは事実です。
なぜなら、職場に暗い人がいると空気が重くなり、会社全体の士気が下がるからです。正直、僕も暗い人とは働きたくないです。
想像してみてください。
あなたが採用担当だったら、暗い人を採用しますか?
しませんよね。経営者だったらなおさらです。給料払ってわざわざ暗い人採用しませんよ。僕の会社の社長も「面接で暗い人は、たとえ優秀でも絶対に採用しない」と言ってたので間違いないかと。
「そんなこと言われても…性格なので仕方ないじゃん」と思うでしょう。そのとおりです。仕方ないんですよ。
だからこそ、暗い人でも働ける環境で働くべきなんです。
そこで本記事では暗い人でも問題なく働ける仕事を解説するとともに、暗い人が与える影響を解説します。
【悲報】誰も暗い人とは働きたくない
残念ですが、誰も暗い人とは働きたくないです。
「暗い人 働きたくない」で検索したら、キングコング西野さんのブログがヒットしました。
僕の思っていることを完全に言語化してくれているのでシェアします。
というわけで「暗いのは性格なので仕方ないよね」というのは重々承知したうえで「でも職場に持ち込むのは違うよね?」って話です。その通り過ぎる。
ではなぜ暗い人はダメなのでしょうか?理由を深堀りしてみましょう。
暗い人がいると生産性がガタ落ちする
結論、職場に暗い人がいるだけで生産性が爆発的に下がるからです。
暗い人には話しかけたくないですよね。なんでかって?暗いからです。
話しかけて「はい…(ボソ)」しか言わない人に話しかけたいですか?嫌ですよね。
だから話しかけたくても話しかけられなくなるんです。その結果、会社の生産性が下がるんです。だから経営者は雇いたくないのです。
【悲報】僕の同僚も暗かった
僕の職場にめちゃくちゃ暗い人がいました。
話しかけても死ぬほど小さい声で「…はい」しか言わないし、向こうから話しかけてくる事は1度もありませんでした。
するとどうでしょう?最初は僕も気をつかって話しかけていましたが、次第に話しかける気も薄れ、最終的には全く会話しなくなりました。
「席が隣なのに、やり取りは全てメール」というやばすぎる現象に陥ってしまいました。話しかければ3秒で終わる用事さえも、わざわざメールして時間をかけなければいけません。地獄ですよね。
このように暗い人は会社の生産性を落とします。間違いないです。
「じゃあ暗い人は働いちゃいけないの?死ねと言うの?」そんな事はありません。適材適所と言う言葉があります。暗い人でも働ける職場を探せばいいだけです。
【悲報】暗い人と仕事したくないのは当然!根暗におすすめな仕事10選
大前提として、暗い人はコミュニケーションが少ない仕事を選びましょう。
・測定器の校正
・Webライター
・文章の校正
上記が暗い人でも働きやすい仕事10選です。いくつかピックアップしてみましょう。
測定器の校正
測定器の校正は、測定器の品質を管理する仕事。
聞き覚えがない仕事なのでイメージがしづらいでしょう。しかし、常に一定の需要があり、決してなくなる事はなく、AIにも代替されず穴場な仕事です。
専門的な知識は仕事で身に付けていけばいいです。ニッチな仕事なので、最初から知識がある人などほぼいません。ぜひ求人を見てください。探せば結構ありますよ。
Webライター
暗い人にはWebライターがお勧め。なぜなら、基本的に文章を書く仕事なので、コミュニケーションは少ないからです。
ただし、Webライターをまとめるディレクターやインタビュー業務などはコミュニケーションスキルが必須となります。そのため暗い人には向いていないと感じるかもしれません。
文章の校正
文章の校正とは正しい日本語で書かれているか?レギュレーションは守れているか?など、文章の品質を管理する仕事です。
イメージ的には上記で紹介したWebライターさんが書いた記事をチェックするポジションというイメージでしょうか。
基本的に文章とにらめっこなので、コミュニケーションは少なく、暗い人にも向いている仕事かと。
実際に僕の職場では、人とコミニケーションが取りたくないと言う理由で、文章の構成者に転職したい方がいます。
その人いわく「天職」だそうです。
向いている人には向いているのでしょうね。
他にも結構ありますが割愛します。気になる方はこちらの記事をどうぞ〜。
話さない職場なんてない
残念ながら、会社で働いている以上、全く話さない職場はないです。
本当に一言も話したくないなら自分で起業してください。
ただ、個人的には多少のコミニケーションがあったほうがいいと思いますよ。人間は話さないと腐りますからね。
僕も以前全く話さない時期がありました。その結果、言葉が出てこなくなってしまったんです。
まとめ:暗い人とは働きたくないのが現実
本記事のまとめです。
結論、暗い人とは誰も働きたくないです。
なぜなら話しかける側の気分が下がるし、会社の生産性も下がるからです。
ですので暗い人には暗い人に向いている仕事をするべきなんですよ。
・測定器の校正
・Webライター
・文章の校正
上記の仕事は暗い方におすすめです。求人はリクナビなどの大手サイトに載ってますし、未経験でも募集しています。是非ともチャレンジしてください。
適材適所で働いたほうがあなたも、あなた周りも幸せになれますよ。それでは!
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