【2023年版】第一級陸上特殊無線技士に独学合格した勉強方法

本記事の結論:今後通信系の仕事は確実に需要が増えます。第一級陸上特殊無線技士は取得しておけば、将来の保険になりますよ!

どうも資格マニアの味噌です(取得資格は25種類以上)。

僕は現在Webエンジニアとして働いていますが、自分の将来が確実に安定だと言い切れません。

そこで今後需要が伸びる「第一級陸上特殊無線技士」を受験し、無事一発合格しました!

ド文系な僕は、当然予備知識ゼロ。

最初は全く訳がわかりませんでした。でも受かりました。

人間やればできます、やらないとできません。

本記事の内容

・第一級陸上特殊無線技士を取得した理由
・第一級陸上特殊無線技士の将来性
・おすすめの勉強法

※他の資格については、こちらからどうぞ

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目次

第一級陸上特殊無線技士をおすすめする理由:確実に需要が増える

第一級陸上特殊無線技士をオススメする理由は下記

・今後、需要が見込まれて安定している
・未経験からでも就職可能
・手に職をつけられる仕事

第一級陸上特殊無線技士とは、数ある無線系の無線において最も需要があり、難易度もそこまで難しくないコスパ最強な資格です

ご存知のように、最近は5Gが普及していますね。

今は限られた都市部でしか使用できませんが、今後は徐々にエリアが広範囲になっていきます。

5Gを普及させるためには(5Gに限らず、電波を飛ばすには)、全国各地に無線基地局というものを立てる必要があります。

ズバリ無線基地局の操作に必要な資格こそが、第一級陸上特殊無線技士なのです!

第一級陸上特殊無線技士ができる仕事

求人

第一級陸上特殊無線技士の需要は絶大で「無線基地局の建設、保守、工事」などの求人が沢山あります。

更に嬉しいことに、未経験からでも応募可能な求人も多くあります

生活には無くてはならないインフラですし、定期的なメンテナンスも必須なので今後も需要は確実にあり続けます。

無くなることはまず無いですし、AIに代替も難しいです

手に職をつけて、将来的に安定して働きたい人に是非ともお勧めしたい資格です

第一級陸上特殊無線技士の勉強方法

勉強方法は、非常にシンプルかつ王道です

・過去問をひたすら解く
・分からない所はテキストで調べる
・それでも分からなければ Google 先生と Yahoo 知恵袋先生に聞く

以上です(なんだそれだけかよ、と思われそうですね。本当にそれだけです。)

大切なのは「当然わからない問題がたくさん出てきますが、深追いせずに何回も繰り返すこと」です

というのも、第一級陸上特殊無線技士の試験問題は過去問の使い回しがほとんどなんですよ

逆に言うと過去問さえ暗記してしまえば、合格できます

ひたすらに過去問を繰り返して、わからないところはテキストで知識を補完。これで99%合格です。

計算問題はちょっぴり難解ですが、公式さえ暗記すればOK!似たような問題の使い回しなので、問題なく応用できます

教材は下記二冊をやればまずOK。

僕はこちらで一発合格できましたよ!

第一級陸上特殊無線技士:僕の合格体験記

自分の未来を考えると、今の仕事をずっと続けられるかわかりません。

「将来転職時に、何かしら強みを持っておきたい」と考え、第一級陸上特殊無線技士を取得しようと決めました。

この資格を選んだ理由は、上記の通り「今後需要が見込まれて、かつ専門的な仕事ができる」から。

実際に求人を見てみると、無線基地局の保守や管理、また移動体通信エンジニアの募集がかなりあるんですよね。

しかも、資格さえあれば文系未経験でも結構求人があるんですよ。

第一級陸上特殊無線技士の勉強期間は2ヶ月でOK

元気

僕が受けた試験は「11月」の試験でして、勉強を開始したのが「9月」です

・通勤時
・お昼休み
・寝る前

空き時間を見つけては、過去問題とテキストをひたすら繰り返すことで一発合格。

将来的に通信の仕事をするかどうかは分かりません。でもいざという時の保険をゲットしただけでも安心感半端ないですよ。

まとめ:第一級陸上特殊無線技士はコスパ最強

資格

IoT (Internet of things )や5Gの普及により、無線の需要は確実に増加します。

その時、第一級陸上特殊無線技士が必須です。資格さえ持っていれば未経験や文系でも転職のチャンスがあります。

つまり、持っているだけで転職の幅は広がるということ

ワクワクしてきませんか?是非とも挑戦してみてくださいね。紹介した方法で勉強すればきっと受かりますよ。

なぜなら僕が受かったから!
約束だよ!

※他の資格はこちらからどうぞ!

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