20代で痛風になってしまった、人生終わった
安心してください、僕がいます
この記事を書いてる僕は25歳のときに突如痛風になりました
そして恐ろしいことに、痛風は原因が不明なのです
・20代
・お酒を飲まない
・健全
こんな僕でも不治の病「痛風」を患ってしまいました
でも大丈夫、再発はいまのところゼロです
痛風はいつ発症するかわからない病
結論:痛風、マジで地獄。キングオブ地獄グランプリ優勝。
当時25歳だった僕は、ある日急に足に違和感を感じました。
はじめは、なんか、足が痛い。というよりかは違和感を感じる程度だったのでそこまで気にせず生活してました。
しかし徐々に痛みが強くなり、ついにはまともに歩けず足を引きずって生活するはめに….。
その時の足の状態はこんなかんじ
いやこれ絶対ヤバイやつ!!!!
当然痛風だなんて思いもしない僕は、バイキンが足に入って炎症しているものだと確信してましたが、痛みが引かないので病院にいくことにしました。
20代で突然の痛風宣告を受けました
痛すぎる足を引きずって、病院へ。
僕「あのぉ~、足に、バイキンが、痛いです」
という日本語が上手でないカタコトの外国人みたいな単語で状況を伝える僕。
お医者様「うん、痛風だね」
僕「………..」
頭が真っ白になるとはこのこと、満員電車で下痢を漏らしかけたときと同じ絶望感が押し寄せます。
だって痛風って??!!!おっさんが??!!!ビール飲み過ぎで?!!!!ろくな運動もせず?!!!怠惰な日々を送った?!!!その結果が痛風でしょ?!!!!!僕は?!!!!酒も飲まないし?!!!!ジムもいくし?!!!!は?!!!!意味分かんない!!!!!マザファック!!!!!!!
精神が崩壊しそうでしたが、お医者さんいわく痛風の原因は血中の尿酸値が高いと発生するそうです。
酸は溶けにくく、下にたまるので足の指先にたまり炎症を起こすのだと。
そしてきになる原因は謎
どうやらストレスも要因とのことで、たしかに当時の僕はパワハラモラハラ上司に精神的に追い詰められて会社で号泣するという難易度S級のテクニックプレイをかますほどの精神状態でした。
つまりその可能性がたかいとのこと。
あんのハゲエエエエエエエエエエエエエエ(当時のパワハラ上司)!!!!
【悲報】痛風は永遠に治りません
痛風を宣告され絶望していた僕ですが、病が治ればまたもとの日常に戻れると思ってました。
僕「でも….治りますよね!!!!???」
お医者「残念だけど痛風に完治はないです。」
僕「ファッッッt」
はい、どうやら一度痛風を発症すると永遠に付き合っていかなければいけないとのこと。
まだ結婚もしてないのにこんなところで永遠のパートナーをみつけるとは、ラッキーすぎる
あくまでも症状を抑えることしかできないそうです。
そのために日々運動を心がけ、アルカリ性の食物を積極的にとり、プリン体が高いものは避けるということしかできないそうです。
あのハゲ上司メエエエエエエエエエエエエエエ(当時のパワハラ上司)!!事故れ!!
20代で患った痛風いまのところ再発はゼロ【朗報】
というわけで、バカにしていた痛風と永遠の契りを交わした僕ですが
幸いなことに、数年経つ今でもまだ一度も再発しておりません!!
恐らく、ストレスを溜めない健康的な生活を心がけたのがよかったと思われます
このまま永遠に再開しないことを祈るばかりです。
それでは最後に聞いてください。味噌の心の叫び
あんのハゲエエエエエエエエエエエエエエ(当時のパワハラ上司)!!!事故れ!!!過失割合8:2で事故って保険料クソ高くなれ!!!!
人生健康が一番よ…..
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