味噌です
いきなりお見苦しくて、大変申し訳ありません。
実はもう疲れちゃって、、、仕事や人間関係がね。
ストレスがね、留まることを知らないんですよ。
なんたってストレスが原因で25歳で通風になりましたからね。こんなことある?
痛風ビール大好きな中年特有の病気じゃないの?
そんなついてない私は、先日上司から「君にはもう仕事を任せられない」と言われました。
え??何それ??それ何ていうクビ宣告??ウケるんですけど??!!(昇天!シュゴォォォ)
というわけで…
もう
もうう
もおおおおおお…
こんな生活もおおおおヤダァああああああ!!!!
ウオ!!!
ウオオ!!!!!
ウオオオ!!!!
逃げる!!俺は逃げる!!
嫌なことから逃げる男だからアアアアアア!!!
一度きりの人生だからアアアアアアアア!!
ワンライフ!!ワンタイム!!ワンビール!!yeah!!!
パワハラ上司から逃げてシンガポールに到着
というわけでシンガポールに逃げてきました。
なぜシンガポールかって?シンガポールに呼ばれたからです。
シンガポール「ワイハラ、コッチキチャイナヨ。」
ってな感じで。それだけ。
シンガポールの超絶清潔なトイレ
皆さんはシンガポールといったら何を思い浮かべますか?
マーライオン、チキンライス、でかい船のホテル…etc
見所は沢山ありますが、わたしのおすすめは美しい景色です。
というのも、シンガポールはポイ捨てするだけで罰金約4万円という国。
ツバを吐いても罰金です。
しかしながらそのおかげで美しい景観が保たれているようです、素敵な国だこと。
そんなシンガポールのとあるトイレをご覧ください
おいめっさ汚いやんけ。
罰金何万分の汚れだこれ。
シンガポールとはいえど、外れに行くと汚いところは普通に汚いようです。
驚きすぎて3cm程脱糞しました。
シンガポールの街を散策してみた
さて、初めてのシンガポール、右も左も上も下も言葉もわかりません。
プラプラと街を歩いていると、こちらのお店のおばちゃんが手招きしてるではないですか。
「おや、日本人かい??まあ座りなよ」的なことを言われた(はず)なのでよくわからないまま座ると。
なんか勝手に出てきて1000円位取られた。
おいなんでだよ、そして高ぇ。海外怖ぃ。
シンガポールでガイドの馬君と出会う
到着して速攻ぼったくられた私は「このままでは間違いなくバーで知り合った悪い奴ら(見た目は陽気で、何故か日本語ペラペラ)に睡眠薬を盛られ、拉致され、顔にナイフを突きつけられながら「DEAD OR MONEY ?」と脅され、内臓を売り飛ばされる。」という最悪のシナリオが容易に脳裏によぎったのでインターネットを駆使して急遽ガイドを用意しました。
便利だねぇ、インターネット。インターネット大好き。
シンガポール在住の中国人である馬(マー)くんです。
本気でマフィアかと疑いました。顔怖すぎだろ。絶対2、3人殺してるよこの人。
愛する人を失って、心を失ってしまった悲しき復讐人の顔だよ。
なんで後ろで手を組んでるの?なんで真顔?マフィアルール?
しかしなぜか日本語堪能、優秀なのである。
どうやら彼はマフィアではなく(よかった…)、日本企業のコールセンターに勤めており、日本語が堪能とのこと。
「働き過ぎのストレスで血便が出た」と言ってました。幸せそうでなによりです。
案内人にシンガポールを案内してもらった。
そんなマフィア顔のマー君にシンガポールを案内してもらいました。
シンガポールの大きさは東京23区ほどで、赤道の近くに位置しているため、年中真夏!
そしてとにかく色んな人種の方がいて、島国育ちの私はテンションMAXです。
シンガポールの観光地といえばセントーサ島
シンガポール最大のエンターテイメントエリアはこちら。
島一帯がアミューズメントパークのセントーサ島。
あのユニバーサルスタジオもここにあります。これは非常に楽しみです!
今回の目玉アトラクションはこのメガジップ!なんと高さ75m、全長450mというスカイツリーの展望台までの高さに匹敵する距離をスライダーで一気に滑り降ります。
なにこれ、楽しい未来しか見えない。
もうこれだけでシンガポール来てよかった。
しかし順番待ちの際、何故か後からきた人たちが続々と我々を抜かして行き、マー君に「この人たちおかしくない?」と聞いたところ
「イマメタルスラッグ(携帯ゲーム)ヤッテイルカラシズカニシロ」と言われました。
理不尽すぎだろ。
二時間待たされようやくジップスライドに挑戦
ようやく挑戦です、と思いきやこちらの従業員たちがいきなり爆音で音楽を流し、
食事しながら踊りだしたではありませんか。なんなのコレ?!
本当に理不尽すぎだろ。
さらに10分間待ち続けついにジップスライドに挑戦
いよいよ始まります…
yeahhhhhhhhhhh!!!!!!!!!!!!!
とてもエキサイティングで、あっという間の90秒でした。
股間を締め付ける紐の痛みが割と強く、後半は股間への圧力をいかに減らすこと考えてたらおわってました。
少々センチメンタルになりました。
でも日本じゃ体験できないです、いい経験になりましたよ。
シンガポール・セントーサ島のカジノは日本人でも入れる
人生初めてのカジノ。カジノと言えばタキシードを着た英国紳士たちがポーカーに望んでいるというイメージだったので、自分みたいな浮浪者みたいなやつが入場できるのか?と先ほど痛めた睾丸をひやひやさせてました。
しかし私が想像していたカジノとは異なり、観光客ばかりでスーツを着たお客さんは一人もいませんでした。
非常にラフでしたがなぜか帽子に厳しく何度も注意されました。なんで?
カジノ初体験らしく、全身で喜びを表現する馬君。ちなみにカジノ内は撮影厳禁でした。なんで?
大小に挑戦
カジノのことは全く分からないので「大小」という3つのサイコロの目を予想する非常にシンプルなゲームを楽しみました。
ビギナーズラックなのか、馬君は軍資金の5倍の勝ち。良いところでそろそろ切り上げようといっても「イヤイヤ大丈夫ダカラ!オレニマカセルトイイヨ!!」と自信に満ちあふれていましたが、30分後にルールがわかっていないポーカーで大敗を喫した結果、有り金をほぼ失うというドーハならぬシンガポールの奇跡を目の当たりにしました。
挙げ句の果てには「ワイハラサン、オカネカシテクレマショウカ?」と不可解な日本語で私にお金をせびてきました。(絶対ヤダ)
シンガポールで遊び散らかしました
一度はやってみたかった漫読してみたり(漫画を読み上げる人、昔の紙芝居屋さんみたいな感じ。現地人にめっちゃウケていた。ドラゴンボール偉大)
かめはめ波ごっこしたり(馬君と全く息が合わなかった)
O-1(面白TシャツNO.1)グランプリ したり(優勝はこのTシャツ、だれが着るんだこれ)
馬君に「オイシイカラクエ!」とドリアンアイスおごらされたり(玉ねぎの味がしておいしくはなかった)
馬君が予約したホテルが何故かダブルベッドだったり(なぜ?)
などなど、色々ありましたが長くなるので割愛します。。。
結論:シンガポールは最高、人生に疲れたら行くべし
シンガポール最高っっっっううううううううう。
大好きシンガポール。
人生に疲れたらシンガポールくるといいです。
片道7時間かかりますが、日本では味わえない興奮が、シンガポールにはある!
シンガポールからの帰国後、衝撃の展開
こうして私のシンガポールの旅は終了しました。馬君との出会いによりとても楽しめましたし、なにより元気がでました。
見てくださいこの満面の笑み。こんな笑顔な人この世界中で他にいますか?
もう少しだけ、、、、もう少しだけ人生頑張ってみようかな。
あ、ちなみにこの記事はトイレで書いています、私トイレで作業するのが好きなのです。
落ち着くし、アイデアが止まらないんです。
….ん??
チラッ…..
オイ嘘だろオイ
えっ……..
謝謝
※他にも色々と人生かけてやってます、御覧ください
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