手軽に稼げるデリバリーバイトが大人気ですね。
「デリバリーバイトやってみたい!けど大変そう…」
「コミュ障でもデリバリーバイトできるかな?」
「デリバリーバイトで稼げるの?」
なんてお考えの人が多いので、デリバリー歴7年の僕がスパッと解決します。
本記事の内容
・デリバリーバイトのメリット・デメリット
・デリバリーバイトをおすすめする理由
・デリバリーバイトの仕事内容
記事の信頼性
記事を書いている僕は「ピザ」や「寿司」などデリバリー歴7年。お盆も、クリスマスも、お正月もひたすら配達してました。デリバリーの酸いも甘いも噛み分けてます。
というわけで、本記事では「デリバリーバイトのメリット・デメリット8選」を解説します。
記事を読めば、デリバリーバイトの実情が理解できるため「こんなはずじゃなかった…」というミスマッチを無くせますよ!
また記事の後半では「デリバリーバイトの2種類の働き方」も解説してます。ぜひ最後までご覧くださいね!
デリバリーバイトの「デメリット5選」を宅配歴7年の僕が紹介
まずデリバリーバイトのデメリット5つを紹介します。
・交通違反するリスク
・事故に遭う可能性
・夏と冬は地獄
・世間が休みの日に休めない
・特に身に付くスキルがない
詳しく説明します。
交通違反で罰金を取られる可能性
バイクに乗る以上、交通違反を犯す可能性は大いにあります。
特に急いでいる時って、一時停止を無視しがちなんですよね。
過去に僕は2日連続で交通違反切符を切られた経験あり。軽くゲロ吐いて絶望しました。
罰金とられるのって、かなりメンタルやられますよ。交通違反が怖い人にとっては、向かないかもしれません。
デリバリーバイトは事故にあう可能性がある
バイクや自転車を運転するので、事故にあう可能性もあります。
最悪の場合、死に至ることだってありますよ。
バイトごときで死にたくないし、怪我したくない。
そう考えるのならば、やめたほうがいいでしょう。
デリバリーバイトは夏と冬が地獄
デリバリーは基本的に外仕事。
外の天気や気温によってはかなり辛い仕事で、特に夏と冬はしんどいです。
正月に雪が積もる道をバイクで走った時、見事に転びました。「人生って何なんだろう…」と雪に埋もれながら考えましたよ。
デリバリーは世間が休みの日に忙しい
残念ながらデリバリーバイトは、世間がお休みの日は休みづらいです。
・クリスマス
・年末年始
・お盆
・シルバーウィーク
・ゴールデンウィーク
などが稼ぎ時だからです。
僕が寿司屋とピザ屋を掛け持ちでバイトしていたとき、年末年始は「地獄の15連勤」させられました。
とはいえ、逆に考えればその分稼げるので、メリットでもあります。
デリバリーバイトでは身に付くスキルがない
残念ながら、デリバリーバイトで身に付くスキルはありません。
せいぜい道に詳しくなるとか、足の筋肉がマッチョになるくらいかと。
・お金以外にも得るものが欲しい
・仕事を通じてスキルを身に付けたい
という人には向かないでしょう。自分の時間とお金を交換するイメージですね。
デリバリーバイトの「メリット5選」を紹介
デリバリーバイトは大変な面がある一方、もちろんメリットもあります。
実際に僕は学生時代、デリバリーバイトを7年間続けました。それはデメリットよりもメリットが大きかったからです。
・コミュ障には最高
・頑張れば稼げる
・好きなときに働ける
というのがメリット。説明しますね。
コミュ障にはデリバリーが向いてる
「人と話すのが苦手」
「1人で仕事がしたい」
あなたがこんな風に考えているのならば、デリバリーバイトは最高ですよ。
なぜなら、基本1人だから。
接客なんてせいぜい1〜2分で、それ以外はずっと1人です。
対人コミュニケーションが嫌いな僕にとって、デリバリーバイトは天職でした。コミュ障な人にはオススメ。
デリバリーバイトは稼げる
デリバリーバイトは他のバイトに比べて時給が高く、稼げます。
近所の宅配寿司やピザ屋など時給は「約1200円〜」でした。高校生で1000円を超えるのってかなり珍しいのでは?
またUber Eats は、頑張り次第で稼いでいる人もいます。
稼ごうと思えばいくらでも稼げるのって、デリバリーの魅力ですよね。
デリバリーバイトは好きなときに働ける
デリバリーバイトは自由に働けるのが魅力。
例えばUber Eats(ウーバーイーツ)などの宅配サービスで配達をする場合、「今日は体調が悪いから、休もう」なんて働き方ができちゃいます。
ただし店舗に勤める場合は大半がシフト制なので、自由に働くのは厳しいでしょう。
デリバリーバイトの働き方は2種類ある
デリバリーバイトの働き方は主に2種類あります。
・寿司屋やピザ屋のような店舗に勤める:学生向け
・Uber Eats(ウーバーイーツ)など配達パートナーして働く:社会人向け
解説しますね。
飲食店に勤めて働く:学生におすすめ
あなたが「18歳以下」ならピザ屋、寿司屋などの店舗に所属して働くのがよいかと。
というのもUber Eats(ウーバーイーツ)のようなデリバリーサービスは18歳以上じゃないと登録できないんですよ。
また店舗でバイトすれば同世代の気の合う仲間ができます。デリバリーやる人って性格のタイプが似たような人が多いんですよ。
原付免許があれば高校生でも働けるので、働くハードルはとても低いですよ!
バイト探しはアルバイトEX一択
どうせバイトするならお得に働きましょう!
アルバイトEXなら「最大5万円」のお祝い金が貰えちゃいます。
求人もかなり豊富なので、あなたにあった仕事がきっと見つかりますよ!
デリバリーサービスに登録して働く:社会人におすすめ
あなたがサラリーマン、もしくは18歳以上なら「Uber Eats(ウーバーイーツ)」などの配達パートナーが向いてるでしょう。
なぜなら、好きな時間に働けるから。社会人にぴったりですよね。
サラリーマンのお小遣い稼ぎにはちょうど良いかと。
Uber Eats(ウーバーイーツ)がオススメ
デリバリーサービスは沢山ありますね。
その中でも僕のオススメはUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーです。
理由は以下のとおり。
・47都道府県に進出しており、旅しながら働ける
・自分な好きな時間に働ける
・服装、髪型自由
・働いた分確実に稼げる(報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)
・個人事業主として働くため、頑張り次第で稼げる
・面接、履歴書は不要
というもの。
実際に週末は配達パートナーをよく見かけますよね。
副業で確実に稼ぎたい人には特におすすめです。ぜひ挑戦してみて下さい!
まとめ:デリバリーバイトはメリットもデメリットもある【コミュ障向け】
それではこの記事のおさらいです。
デリバリーバイトのデメリットは以下。
一方、デリバリーバイトにはメリットもあります。
・コミュ障には最高
・頑張り次第で稼げる
・自由に働ける
仕事が続かない僕でも、デリバリーは7年間も続きました。
向いている人には最高な仕事ですよ!
また18歳未満の学生は店舗でアルバイト。
社会人は「Uber Eats 」の配達パートナーがおすすめでしたね。
是非一度挑戦してみてください!
※コスパ最強の資格など、いろいろ書いてますのでぜひご覧ください!
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