Webコーダーの仕事に興味がある。
未経験だし、まずはアルバイトから始めてみたい。けど、雇ってもらえるのかな?何から勉強すればいいのかな?
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
・Webコーダーの仕事内容
・Webコーダーになるための3ステップ
・Webコーダーアルバイトで得られるスキル
記事を書いた人
記事を書いた僕は完全未経験からWebコーダーへ転職。最初はアルバイトからキャリアをスタートさせ、1年後正社員になりました。現在はメーカーでWeb担当として働いてます。
まずは結論から言うと、未経験でもWebコーダーのアルバイトに転職できます。
なぜなら僕自身が完全未経験から転職しており、同じように未経験からバイトを始めた人を見てきたからです。
そこで本記事では「Webコーダーのバイトをするための3ステップ」を解説します。また記事の後半では仕事内容を紹介しつつ、得られるスキルも解説してるので、ぜひ最後までご覧ください!
未経験からWebコーダーのバイト目指す方法【3ステップで解説】
さっそく本題です。
以下がWebコーダーのアルバイトになるまでの3ステップになります。
- Web制作の基礎の勉強をする
- 作品制作
- 求人に応募しまくる
上記のとおり。
それでは順番に解説します。
ステップ1:Web制作の基礎の勉強をする
とにかくまずは勉強しましょう。おすすめ教材は以下の通り。
僕のおすすめは完全にオンラインスクール。
その理由は「圧倒的に成長できる仕組み」が利用できるからです。
僕は独学で何度も挫折しました。だからこそ「成長できる仕組みの大切さ」を理解しているつもりです。
たしかに費用は安くないです。とはいえ、スキルを身に着けて転職すれば余裕で回収可能。それに圧倒的に勉強時間を短縮できるのでトータルのコスパは断然スクールなんですよ。
ん~、、、それでも怖いよ!
損したくない!
って方は、まず体験しましょう。
今なら無料体験をやっているのでぜひトライしてください!
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勉強しすぎは絶対ダメ
ポイントは「勉強のための勉強」をしないことです。
初心者は勘違いしてしまいがちですが、勉強は「手段」であって「目的」ではありません。
あくまでも目的は「作品を作り、スキルと情熱を可視化」することです。
基礎はさらっとでOK
優先すべきは作品です!
ステップ2:作品制作
ざっくりと基礎を勉強したら、作品を作りましょう。
やる気はあります!
なんて言うくせに「作品が無い」なんて論外だからです。
パスポートを持っていないのに海外に行くようなもの。当然入国させてもらえません。
未経験の場合、作品の出来で合否が決まります。最も大切なステップなので、全力で取り組みましょう。
目標はLPを作ること
スキルの目安としては以下のサイトに掲載されているようなLP(縦長の1ページサイト)が作れるレベルが理想です。最低でも3つは用意しましょう。
いや、こんなの無理だろ
って方は模写から始めてみましょう。模写とはコードを丸々書き写す勉強方法のこと。
何度も模写をしていると、「ここのセクションはこんなコーディングだろうな」と「パズルを組み立てるようなイメージ」ができるようになります。
ステップ3:求人に応募しまくる
作品ができたら応募しましょう。
例:「東京 コーダー アルバイト」みたいな感じで、ググってみると求人が見つかります。
試しにググってみたら、よさげな求人がみつかりました。
こんな感じでバイト募集してます。
未経験者が選り好みしてる場合じゃないです。「鬼の特攻精神」で片っ端から応募していきましょう。
自信がなくても応募しまくれ
アルバイトに応募したい!
けど、スキルが足りなさそうだしなんだか不安だなぁ、、。
未経験者の方はこんな風に思うのではないでしょうか?
結論、「いいから黙って応募しろ」です。なぜなら会社なんて入ったもの勝ちだから。
それにスキルは後から必ずついてきます。なので「自分のスキルのなさ」を理由に応募をためらうのは絶対にNGですよ。いつまでも応募できません。
人生には必ず踏ん張らないといけない時期がある!
それが未経験転職!
※なお僕はほぼノースキルの状態で応募して合格。その後死ぬ気で勉強して仕事に追いつきました。
【朗報】バイトは未経験でも受かりやすい
どうせ未経験じゃ無理だろ?終わったわ
なんて思う方も当然居るかと。
ところが考え方が逆なんです。未経験だからこそ受かる可能性があります。
なぜなら「アルバイト」だから。
Web制作会社は更新作業などを任せられる、言わば「雑用係」が欲しいのです。更新作業にはスキルも必要ないのでアルバイトにピッタリなんですよね。
だからこそ、未経験でも採用されるんです!
【Webコーダー】アルバイトの仕事内容を紹介
Webコーダーのなりかたを理解したところで、ここからは実際の仕事内容を紹介します。
- Webサイトの更新
- Webサイトの修正
- コーディング
上記は実際に僕が任されていた仕事です。
最初は知識がなくても問題ありません。仕事をこなしていくと、嫌でもレベルアップしますよ。
①Webサイトの更新
最初に任されるのはWebサイトの更新作業。例えば以下のような作業が発生します。
・歯医者の休診日を更新
・オンラインショップの商品を追加
・企業サイトのニュースを追加
などなど。
ものすごくシンプルですが、未経験者からすると学べることがたくさんありますよ。
②Webサイトの修正
更新作業に慣れてくると、そのうちWebサイトの修正作業を任されます。
・メニューを追加したり
・ページを追加したり
・写真の差し替え
内容は上記のとおり。
なお難易度は「更新<修正」というイメージです。
修正作業も最初は大変だと思います。しかし、もがきながら、苦しみながらも、こなすうちに、徐々にできるようになります。
③HTMLコーディング
ある程度更新や修正に慣れてくると、コーディングの仕事を振られます。
・LP作成
・小規模サイト作成
・大規模サイトの作成補佐
最初は不安になることや、わからないこともたくさんあるでしょう。
でもご安心ください。何度も言うように慣れます。それに最初は誰だって初心者です。
しかもコーディングはやればやるほど「引き出し」が増えていきます。とにかくチャレンジしまくって「引き出し」を増やすことで、徐々に仕事は楽になります。
とにかくチャレンジ!
Webコーダーのバイトで得られるスキル
Webコーダーのアルバイトをすることで、以下のスキルが身に付きます。
・HTML
・CSS
・ワードプレス
・デザインソフト
・jQuery
・FTPソフト
などなど。
何度も繰り返していると当たり前のように扱えるようになっていきます。勉強した分だけスキルアップできるのがWebコーダーの強みですね。
お金がもらえる上に幅広いスキルが身に付くWebコーダーのアルバイト。冷静に考えて、、、最高じゃないですか?
まとめ:Webコーダーのバイトは最高!未経験でもガンガン応募しよう
ということで、本記事のまとめです。
まず結論、「未経験からでもWebコーダーのアルバイトは可能」です。
そして未経験からWebコーダーになるための3ステップは以下のとおり。
- Web制作の基礎の勉強をする
- 作品制作
- 求人に応募しまくる
勉強は独学よりもオンラインスクールのように「成長できる環境」を選びましょう。なぜなら圧倒的に成長できるし、投資した費用は転職すればすぐ回収できるからです。
「それでも不安、、、」って方はまず体験してみましょう。どうせ無料なので合わなければ別の方法を考えればOKです。
※Web業界について色々書いてるのでぜひどうぞ!
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