
気付けばもう30代。
今まで職を転々としてきたからスキル、学歴、職歴なんて何もない…。
でも最近はWeb業界に興味があって、フロントエンドエンジニアという仕事を知った。
興味あるけど、調べると「つらい」「やめとけ」って見る…。実際どうなのかな?
こんなお悩みを解決できる記事を書きました。
本記事の内容
・フロントエンドエンジニアがつらいと思う瞬間4選
・フロントエンドエンジニアのメリット5選
・フロントエンドエンジニアになる!3通りの勉強方法
本記事の信頼性


記事を書いている僕は完全未経験からWeb業界へ転職。フロントエンドエンジニア歴は約3年です。
結論、フロントエンドエンジニアは決して楽な仕事ではないし、つらい時もあります。しかしそれ以上に魅力がある仕事ですよ。
「手に職を持って稼ぎたい」
「稼ぎたい」
「会社に依存せずパソコン1台で働きたい」
上記のようにお考えの方であれば、挑戦する価値はあります!
記事を読めば「フロントエンドエンジニアがつらいと感じる時」が理解できます。現実に目を背けて、なんとなくで目指すのは愚かですよ。ぜひ最後まで御覧ください。
それでは早速まいりましょう。
【つらい】フロントエンドエンジニアが仕事を辞めたくなる瞬間4選まとめ


フロントエンドエンジニアが「つらい」「仕事を辞めたい」と思う瞬間4つをまとめました。まず結論は以下のとおり。
- 常に勉強しないとNG
- 環境によって残業が多い
- スキルを超えた要求がくる
- クライアントに振り回される
上記の通り。
順番に深掘りしていきますね。
その①:フロントエンドエンジニアは常に勉強なのがつらい
フロントエンドエンジニアは永遠に勉強しなければいけません。
なぜなら、常に技術が進化しているからです。以下はフロントエンド開発に必須な3大言語の変化です。
HTML | HTML4 ⇒ XTHML ⇒ HTML5 ⇒ HTML Living Standard |
CSS | CSS2 ⇒ CSS3 |
Javascript(ライブラリ) | jQuery ⇒ react / Vue.js |
上記のとおり。
なお、本当はもっと細分化されてますが、死ぬほど長くなるので割愛します。
このようにフロントエンド開発の状況は常に移り変わっています。言うまでもなく、トレンドについていくためには勉強が必要。
「勉強が苦手」という方にはフロントエンドエンジニアはつらいと感じるでしょうね。
その②:働く環境によって残業多くなるのがつらい


あなたが参加するプロジェクトや、勤務する会社によって残業が多くなる可能性があります。
なぜなら、フロントエンドエンジニアはいくつ案件を掛け持ちしても、公開日は固定だからです。納期に合わせるためには当然残業や休日出勤が発生します。
実際に僕が昔働いていた会社は、
・会社の仮眠室に泊まる
・定時で帰るなんてまず無理
・22時に会社を出れば早い
みたいな職場でした。
自分で決めて転職したとはいえ、いざこのような環境で働くとメンタルがつらいですよ。
フロントエンドエンジニアになる限りは、上記のような環境で働く可能性も十分にありますのでお気をつけ下さい。
その③:明らかにスキルを超えた要求がつらい
自分のスキルを上回る案件を振られると逃げ出したくなります。
イメージとしては、CSSで簡単なアニメーションができる程度のスキルなのに、WebGL(3Dのこと)を使ったゴリゴリのアニメーションを用いた案件が振られるような感じ。
もっと噛み砕くと、ドラクエでレベル5なのにいきなり「ラスボス戦」に飛ばされる感じです。無理ゲーですよね。
・プレッシャーに弱い方
・新しいものに挑戦するのが億劫な方
・保守的な方
にはつらいでしょう。
でも仕事なので、期日までにやり切らなければいけない。これが精神的につらいです。
ただし裏を返すとむちゃぶりは成長するチャンス。与えられたタスクを無事こなせば、あなたのスキルは飛躍的に伸びるでしょう。
その④:クライアントに振り回されるのがつらい


クライアントの「鶴の一声」で努力が無駄になることがあります。
・急遽アニメーションから動画にしたい
・ランキング機能をつけたい
・デザインをやっぱり変えたい
などなど。
当然クライアントはWebに関して素人の場合が多いです。なので「え?何言ってるの、、?」といった無茶振りがバンバンきます。
クライアントワークなので仕方ないとはいえ、つらいですよ。お客さんに振り回されまくって、心が折れそうになることも多々あります。
以上、フロントエンドエンジニアがつらくて仕事を辞めたくなる瞬間4選でした。とはいえ、いいことも沢山ありますよ。紹介しますね!
フロントエンドエンジニアになるメリット3選まとめ





フロントエンドエンジニアになりたいけど、つらそうだからやめる。
確かにつらい面だけ見ると、怖くなってしまうかもしれませんね。しかしデメリットがある分、メリットもたくさんありますよ。
- お金が稼げる
- 会社に依存しなくていい
- 食いっぱぐれない
- 手に職持って働ける
- 本業で得たスキルを副業に活かせる
上記の通りで、要するに「会社に依存せず、個人でガッツリ稼ぎたい人」には最高な仕事です。それでは深掘りしますね。
お金が稼げる
フロントエンドエンジニアは稼げる仕事です。


上記は「indeed」から引用しました。ご覧の通りでして、フロントエンドエンジニアの平均年収は約527万円です。
なお日本人の平均年収は433万円(国税庁「令和2年分民間給与実態統計調査」を参照)。よって、フロントエンドエンジニアは稼げると言えるでしょう。
さらにスキルに比例して収入も増えますし、フリーランスになれば月収100万円を超える人なんてゴロゴロいます。



とにかくお金を稼ぎたいとお考えの方には向いてますよ!
未経験からフロントエンドエンジニアなる!3つの方法を解説





フロントエンドエンジニアになりたい!
どうすればなれる?
フロントエンドエンジニアになるためには、3通りの学習パターンがあります。
学習スタイル | おすすめ度 | 費用 | 成長速度 |
---|---|---|---|
①:独学 | △ | ◎ | △ |
②:職業訓練校 | ○ | ◎ | ○ |
③:プログラミングスクール | ◎ | △ | ◎ |
中でもプログラミングスクールがおすすめですよ!詳しく解説しますね。
※職業訓練については以下をどうぞ!


オススメはプログラミングスクール
結論、最短で結果を出したいならプログラミングスクール一択です。その理由は、「効率的かつ確実に成長できる仕組み」が用意されているからです。
独学だと全て自分で解決しなければいけません。「プロに聞けば1分で解決できる悩みも、数時間かかる」なんてしばしば。
一方でプログラミングスクールなら以下のような「成長できる仕組み」があります。
- 質問し放題
- メンター制度
- プロが作ったカリキュラム
- 転職支援制度
- 返金制度
などなど。独学よりも効率的なのは明らかですよね。



言い換えれば「時間をお金で買う」というイメージですね。
プログラミングスクールはテックアカデミーでOK


数あるプログラミングスクールの中でも、「テックアカデミー」にしておけば間違いないです。その理由は以下の通り。
・30,000人、800社を超える受講実績あり
・現役のエンジニアがメンターについてくれて、相談できる
・「キリンホールディングス」「三菱UFJ銀行」「ぐるなび」などの有名企業に導入実績あり
・卒業後も教材が使える(個人的に一番のポイント)
実際に僕も利用しまして、「間違いない」と忖度なしで思ってます。
確かに、費用はかかります。ただ独学で無駄に時間を過ごすよりも、効率的にスキルを身に付けてフロントエンドエンジニアに転職してしまった方がコスパが良いですよ。
無料体験もやってるので、是非挑戦してください!
フロントエンドエンジニア資格は不要



フロントエンドエンジニアには資格が必要なの?
なんて思う方もいるかもしれませんね。
結論、全く必要ないです。
なぜならフロントエンドエンジニアはスキルありきの仕事だから。資格を取っている暇があるなら作品を1つでも多く作りましょう。
まとめ:フロントエンドエンジニアは確かにつらい!でも挑戦する価値あり


本記事のおさらいです。
フロントエンドエンジニアが辛いと感じる瞬間は以下のとおりでしたね。
- 常に勉強しないとNG
- 環境によって残業が多い
- スキルを超えた要求がくる
- クライアントに振り回される
その代わり、メリットもたくさんあります。
- お金が稼げる
- 会社に依存しなくていい
- 食いっぱぐれない
- 手に職持って働ける
- 本業で得たスキルを副業に活かせる
また、フロントエンドエンジニアを目指すならプログラミングスクールで勉強しましょう。
その理由は、「効率的かつ確実に成長できる仕組み」が用意されているからです。
プログラミングスクールの中でも「テックアカデミー」がベスト。
・30,000人、800社を超える受講実績あり
・現役のエンジニアがメンターについてくれて、相談できる
・「キリンホールディングス」「三菱UFJ銀行」「ぐるなび」などの有名企業に導入実績あり
・卒業後も教材が使える(個人的に一番のポイント)
実際に僕自身も受講したので、忖度なしでおすすめできます。
たしかに費用はかかりますが、短期間でスキルを身に着けて転職すればすぐ回収できます。コスパ良く勉強するためにも是非自分に投資してあげてください。
5年後後悔しても遅いです。
今日行動しない人は明日も行動できませんよ!
※Web業界について色々書いてるのでどうぞ










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