消防設備士乙種7類は「日本一簡単に」に合格できる国家資格です。
なぜなら「合格率が6割」で、科目免除を使えば「たったの10問」で受験できるから。
・資格取得したい
・自己投資したい
・スキルアップしたい
とお考えの方にオススメの資格です。
本記事では資格マニアの僕が「消防設備士乙種7類に一発合格するための勉強方法、おすすめの参考書」を解説します!
本記事のとおりに勉強すれば、誰でも1ヶ月で合格できますよ。
ぜひ挑戦してください!
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消防設備士乙種7類のポイントまとめ
消防設備士乙種7類に関する6つのポイントをまとめました。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
消防設備士とは?
消防設備士は「消防設備の点検・工事」ができる国家資格です。
・消火器
・火災探知機
などが身近な消防設備ですね。
これら消防設備の点検・工事には「消防設備士免許」が必須なんです!
消防設備士免許は細かく分類されている
甲種 | 乙種 | 消防設備の種類 | |
---|---|---|---|
特類 | ○ | 特殊消防用設備等 | |
第1類 | ○ | ○ | 屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備 |
第2類 | ○ | ○ | 泡消火設備 |
第3類 | ○ | ○ | 不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備 |
第4類 | ○ | ○ | 自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備 |
第5類 | ○ | ○ | 金属製避難はしご、救助袋、緩降機 |
第6類 | ○ | 消火器 | |
第7類 | ○ | 漏電火災警報器 |
上記のように、資格により扱える設備が異なります。特に4類と6類が需要が高く、人気です。
甲種と乙種の違い
・甲種:工事+点検
・乙種:点検
両者の違いは「工事ができるか否か」です。
なお、難易度は「甲種>乙種」。
まずは簡単な乙種から目指しましょう!
消防設備士は就職に強い
消防設備士は深刻な人材不足です。
上記画像は消防用設備の点検状況です。
消防設備の点検率は約50%。
半数近くの消防設備が未点検なのが現状です。
とにかく人が足りていないので、
・未経験者
・学歴なし
・30代以上
という方でも採用されやすいですよ!
※未経験から転職した消防設備士にインタビューしてみました
消防設備士乙種7類で扱えるのは漏電火災警報器
消防設備士乙種7類は「漏電火災警報器」の点検ができる資格。
漏電火災警報器:配線の老化や損傷により漏電した際、警報を発する消火設備
正直、消防設備の中ではマイナーで、受験者数は乙種6類の「1/5」程度です。
でも裏を返せば、乙種7類資格を持っているだけであなたの希少性は増すことになりますよ!
消防設備士乙種7類は科目免除を使えば10問になる
消防設備士試験は以下資格を所持していると科目免除できます。
・消防設備士
・電気工事士
・技術士
・電気主任技術者
例えば、消防設備士と電気工事士を持っていると25問免除。「わずか10問」で受験が可能なんです!
国家資格を「たったの10問」で受験できるなんて他にはないですよ。ぜひ取得しましょう!
「消防設備士乙種7類だけ」を取る人は少ない
正直「消防設備士乙種7類だけ」のニーズはそこまでありません。
その理由は、「消化器」や「火災警報器」のほうが圧倒的に需要が多いから。
まず乙種4類や乙種6類など、需要のある消防設備士を取得。その後に科目免除で乙種7類の受験が効率的です!
※乙種6類に関しては以下の記事をどうぞ
資格があれば消防設備点検の副業ができる
消防設備士は副業としても働けます。
以下のような方におすすめですよ!
・休日にお小遣い稼ぎしたい方
・消防設備士を経験したい方
・資格を持っているけど使ってない方
経験がなくても資格があれば働くチャンスがあります。ぜひともチャレンジしてください!
※副業については以下をどうぞ!
消防設備士乙種7類の試験概要
続いて、消防設備士乙種7類試験について解説していきます。
消防設備士乙種7類の難易度
難易度は易しめです。
実際に工業高校の生徒でも合格しているレベルで、僕が受験したときも学生がちらほらいました。
ちゃんと勉強すれば一発合格できるでしょう。
消防設備士乙種7類の試験科目
乙種7類の試験科目は以下の4つ、計35問です。
1:電気に関する基礎知識
2:消防関係法令(各類、7類)
3:構造機能および工事または整備の方法(電気、規格)
4:実技(鑑別試験)
中でも、数学知識が必要な「電気に関する基礎知識」で苦戦される方が多いようです。
とはいえ、高校レベル。
しっかり勉強すれば問題ないですよ。
消防設備士乙種7類の合格率
合格率:約6割
他の類に比べると圧倒的に高いです。
その理由は科目免除を使う人が多いから。
科目免除を利用してまじめに勉強すれば、まず問題ないかと。
消防設備士乙種7類の申し込み方法
試験には消防設備士センターのホームページから応募可能です。
科目免除は書類のみ
科目免除を利用される方は「書類申請のみ」となるのでご注意。
また、電子申請と書類申請では応募期間が異なります。申請漏れが無いように確認しましょう。
・近所の消防署に行って願書をもらう
・消防センターに郵送してもらう
上記方法で願書が手に入りますよ!
消防設備士乙種7類の試験日
消防設備士乙種7類は試験回数が多いのが特徴です。
東京の場合:年に5回
ただし、地域によっては年に2回しかない場所もあるので要注意ですよ。
しかも一度でも落ちてしまうとモチベーションが上がりづらいのが現実。サクッと一発合格しちゃいましょう!
消防設備士乙種7類の勉強期間
勉強期間の目安は以下のとおり。
・科目免除有りで受験:1週間
・科目免除無しで受験:1か月
科目免除をする場合、1週間勉強すれば余裕です。
そのかわり1週間は勉強にフルコミットしてくださいね。
一方科目免除なしで受験する方は1ヵ月勉強すれば良いかと。
逆にそれ以上時間をかけてしまうと集中力が持ちませんよ。短期集中で勉強しましょう。
消防設備士乙種7類の勉強方法
ここからは、消防設備士乙種7類試験に一発合格する勉強方法を解説します。
基本的に過去問+テキスト補完でOK
結論:過去問を繰り返し+曖昧な点はテキストで補完すれば合格します。
なぜなら消防設備士試験は過去問の焼き回しだから。逆に言うと、過去問以外の勉強方法がないのです。
何度も過去問繰り返していると「問題文を見た瞬間、答えが思い浮かぶ」状態になります。
こうなればOK。
まず合格できるでしょう!
消防設備士乙種7類のおすすめ教材
教材は以下を使ってください。
問題集:消防設備士第7類 公論出版
結論、これ一冊でOKです。
なぜなら実際に出題された問題が掲載されているから。
他の問題集はあくまでも出版社が作った予想問題です。実際の問題には敵いませんよね。
これ以上の問題集はないと断言します。
乙種4類、6類でもお世話になりました!
テキスト:わかりやすい! 第7類消防設備士試験
・イラスト、表、写真が多く記憶に残りやすい
・最新の出題形式に対応
・約15年も売れ続けている
消防設備士のテキストと言えば工藤本。
工藤本を選んでおけば間違いないでしょう。
試験会場でもほぼ全ての受験者が工藤本を使ってました!
完璧を目指す必要はない
試験では満点を目指さなくていいです。
というのも消防設備士試験は基準点を超えれば合格だから。
筆記試験において、各科目毎に40%以上で全体の出題数の60%以上、かつ、実技試験において60%以上の成績を修めた者を合格とします。
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
なお、試験の一部免除がある場合は、免除を受けた以外の問題で上記の成績を修めた方を合格とします。
上記のとおり。
たとえ苦手な問題があってもパスでOK。
他の問題でカバーできるようにしましょう!
おすすめの消防設備士乙種7類取得ルート
効率よく免許を取得したい方は以下のルートがおすすめ。
難易度は高校レベル
電気工事士で科目免除(35⇒20)
電気工事士+消防設備士で科目免除(35⇒10)
この順序で受験すれば、各試験で科目免除が利用可能。効率的に免許が取得できるはず!
電気工事士がない方も、余裕があれば是非チャレンジしてみてください!就職に強く良コスパな資格ですよ。
※電気工事士、乙種4類については以下をどうぞ
まとめ:消防設備士乙種7類は簡単に合格できる!独学でOKです!
この記事のおさらいです。
消防設備士乙種7類は「漏電火災警報器」が扱える国家資格でしたね。
合格率は6割で、科目免除を使えばたったの「10問」で受験できます。日本一簡単に取得できる国家資格と言ってもいいはず!
教材は工藤本一択です。
暗記するまで繰り返せばまず合格できますよ!
テキスト:わかりやすい!第7類消防設備士試験
問題集:消防設備士第7類 公論出版
不況にも強く、取得しておけば必ずあなたの役に立つはず!ぜひ挑戦してください。
※他にも資格について書いてますのでどうぞ!
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