悩む犬不景気だし、何か資格でも取りたい。
けど、なにが良いのか分からない…。
そんなあなたに、第二種電気工事士を全力でオススメします！
みそどうも味噌です。
25種類以上の資格を持ってます！
本記事の内容は以下のとおり。
・コスパ最高な国家資格「第二種電気工事士」の紹介
・第二種電気工事士に独学で合格できる勉強方法
結論から言うと、第二種電気工事士の資格をとっておけば人生がイージーになります。
※他の資格はこちらからどうぞ！
第二種電気工事士をオススメする理由①：人手不足なので未経験でも転職できる
現在、電気工事士は圧倒的に人手不足です。
このような状況なので、未経験でも就職できる可能性は高いです。
事実、僕もリクナビネクストから毎日スカウトがきます。
電気工事士の資格さえ持っていたら未経験でもひっぱりだこ。登録して自分の市場価値を確認してみましょう！
第二種電気工事士をオススメする理由②：独立すればかなり稼げる
技術を身に着けて独立すれば、めちゃくちゃ稼げます。
独立した先輩電気工事士の場合
先輩は電気工事会社に就職したのち、独立。
人手不足のため、腐るほど仕事の話が舞い込んできます。
最近では人を雇って仕事を回しています。組織化したことでさらに収入が増えたそう。
年収を聞いたところ「1000万円はいかないようにしてる」とのこと。
電気工事士は独立すれば、いくらでも稼げるチャンスがあります
第二種電気工事士をオススメする理由③：景気に左右されない安定性がある
電気は人の生活に必要不可欠。
常に仕事がありますし、今後も無くなることはないでしょう。
感染病で不景気なご時世にも関わらず、先輩は毎日忙しくしています。
・手に職持って働ける
・無くならない仕事
・AIに代替されることも無い
電気工事士にはデメリットもある
メリットばかりお伝えしましたが、当然いいことばかりではないです。
具体的には以下のデメリットがあります。
・休みが少ない
・残業が多い時期がある
・肉体労働
などなど。
「しっかり休みはとって、デスクワークがしたい！」なんて人には向かないでしょう。
電気工事士はブラック企業が多い？
事実、電気工事会社にはブラック企業もあります。
とはいえ全てブラックか？というと、NOです。
最悪ブラック企業に入社しても、スキルがあればいくらでも転職可能な仕事。
そこまで怖がらなくてもいいかと。
第二種電気工事士の勉強方法
第二種電気工事士の勉強方法はシンプル。
これでまず受かります。
第二種電気工事士：筆記試験対策
色々な教材が出ていますが、下記のテキストと過去問で大丈夫です。
過去問を暗記するまでとにかく繰り返す。
そして理解が曖昧な箇所はテキストで補完すれば受かります。
というのも、第二種電気工事士の筆記試験は過去問と同じ問題が出題されます。つまり過去問をひたすらこなして暗記すれば余裕というワケ。
暗記した結果、筆記試験「48/50点」で合格できました！
第二種電気工事士：実技試験対策
筆記試験をパスすると、実技試験です。
僕は上記の練習キットと工具セットを購入。
なお練習キットは3回分を購入しましょう。
「いらなくね？」とも思われるかもですが、ケチって落ちるより確実に一回で受かったほうがコスパいいですよ。
使い終わった後は、工具も練習キットもメルカリで売却できます。実質半額程度で済ませることが可能。
工具を購入する際は、新品で買いましょう。
ストリッパーが錆びている可能性が非常に高いですよ！
まとめ：第二種電気工事士はコスパ最強の国家資格
第二種電気工事士免許は「コスパ最強」です。
・未経験でも転職可能
・資格があればスカウト爆増
・景気に左右されない安定性
・独立すれば稼げる
そして、勉強方法はシンプル。
僕はこの教材と勉強方法のおかげで、独学でも一発合格できましたよ！
▼筆記試験
▼実技試験
将来が不安で資格が欲しい方、是非とも挑戦してみてくださいね。
※資格について色々書いてるので是非どうぞ！
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