・コスパ最強の資格が欲しい
・就職に強い資格おしえて
・将来が不安…
こんなお悩みを解決します。
僕はTOEIC815点など、資格を25種類以上所有している資格マニア
所持資格は下記にまとめてます!
「こんな不安定な時代、なにか資格でも取得したい」と考える人が増えました。
しかし、世の中には資格がたくさんあり、役に立つ資格もあれば意味のない資格もありますよね。
どうせ取得するなら就職に強かったり、コスパが良い資格を取りたいところ…
そこで、本記事では資格マニアの僕が「本当にコスパがいい資格5選」を紹介します!
資格マニアがコスパ最強の資格5選を暴露します
まずは結論からどうぞ。
・TOEIC
・普通自動車免許
・消防設備士
・電気工事士
・第一種陸上特殊無線技士
それでは、詳しく説明していきます。
TOEIC
とりあえず、何か資格を取りたいワン!
そんなあなたは、まずTOEICです。この時代、英語を勉強するデメリットは1つもありません。
・就活で評価してもらえる
・昇進条件にしている企業が多い
・英語ができて損は1つもない
というように、TOEICはコスパ断トツの資格です。
実際に僕はTOEICスコア815を持っており、面接の際には必ず評価してもらえました。
上場企業でTOEICを評価する企業は約7割
「Digmedia」の調査結果では、上場企業の7割が「面接の際にTOEICのスコアを参考にする」という結果になりました。
つまり他に資格が無くても、TOEICさえあれば充分にアピールポイントになるということ。
転職活動でTOEICのスコアは圧倒的に評価されました!
さらに、昇進の条件にTOEICのスコアを設定している企業が多いです。昇進や就職活動のためにも、最低でもスコア600は欲しいところ。
「何でもいいから資格が取りたい」そんなあなたにTOEICがオススメ!
転職や昇進に効果大ですし、英語を勉強して無駄なることはないです。
※勉強方法をまとめてますので御覧ください。
普通自動車免許
自動車免許は必ず取得しておきたいところ。
・私生活でも使えて便利
・自動車免許必須の企業が多い
意外にも、自動車免許必須の求人が多いです。
特にクライアントワークは客先に行く機会が多く、自動車免許が必要になります。
つまり、営業系の仕事を志望している人には必須な資格です。
また自動車免許を持っていると、私生活でも便利ですよね。
・車の運転ができる
・原動機付自転車を運転できる
・身分証代わりになる
・海外でも運転できる
取得しておけば、いざという時役に立つ資格ですね。
普通自動車免許取得のデメリット
普通自動車免許のデメリットは以下のとおり。
・取得するまでに時間がかかる(平均3~6ヶ月)
・わりと取得金額が高い(平均30万前後)
取得ハードルは若干高めですが、コスパは最高なのでオススメ資格です!
消防設備士
消防設備士は消防設備点検に必要な国家資格。
あまり聞き慣れない資格ですが、コスパは最強ですよ。
・毎月のように試験がある
・合格率が高い国家資格(30〜40%くらい)
・一生食いっぱぐれない
・手に職を持って働ける
・不況知らず
・女性や40、50代でも働ける
といった感じ。
法律で消防設備点検は年に2回定められており、建物がある限り永遠になくならない仕事。最低限のスキルがあれば一生食いっぱぐれません。
さらに消防設備業界は万年人材不足のため、他の仕事に比べ未経験や中年でも就職できる可能性が高いです!
現場仕事ですが、重労働ではないので女性も活躍できますよ!
消防設備士を取得して安心感を得た【経験談】
僕は「消火器を点検できる資格」消防設備士乙種6類を所持しています。
将来何が起きるかわかりませんが、いざとなった時に「消防設備士になれる安心感」があり、とても気が楽です。
消防設備士は最強の国家資格。人生に安心感が欲しい人は絶対に取得しておきましょう。
※詳しくは下記の記事にまとめてますので是非ご覧ください。
第二種電気工事士
第二種電気工事士は良コスパの資格です。
・年に2回受験チャンスがある
・合格率が高い
・国家資格
・常に人材不足なので需要がある
・独立すれば稼げる
・手に職をもって働ける
・電気は永遠になくならない
といった理由です。
電気工事士は常に需要がありますし、電気が無くなることは無いので安定して働けますよ!
また、技術を磨いて独立すればサラリーマンの何倍も稼げるでしょう。
電気工事士をしている友人の話
僕の友人は現役の電気工事士です(独立して一人親方)。
友人いわく「収入は1000万円を超えないようにしている」とのこと(生意気ですね)。
下積み時代は大変ですが、技術を磨いて独立すればとても稼げる仕事です。
電気工事士は学歴も職歴も関係ありません。
手に職持って、自分の腕一本で稼ぎたい人にオススメの資格ですよ。
第二種電気工事士は筆記試験と実技試験がある
第二種電気工事士免許を取得するためには、2種類の試験を合格する必要があります。
筆記試験は過去問の使いまわしなので、過去問を繰り返していればまず合格できるでしょう。
実技試験はケーブルを切ったりつなげたりして、電気回路を作ります。
なんだか難しそうに聞こえますが、全く問題ないです。
最初は少し戸惑いますが慣れますよ。
実際に僕は一発で合格しました。
難易度は工業高校の高校生が取得できるレベル。
資格の概要や勉強方法は下記記事にまとめてます!
第一級陸上特殊無線技士
第一級陸上特殊無線技士は「無線基地局の操作に必要な国家資格」です。
無線と聞くと難しそうですが、合格のハードルはとても低いですよ。
・合格率は約3割
・試験問題は過去問の使い回し
・ニッチな資格なので差別化できる
・年に3回試験がある
・文系・未経験でも転職可能
・今後確実に需要が増える
本記事で紹介する資格で最もマイナーですが、これから確実に需要が伸びる国家資格でしょう。
なぜなら、5Gを使うためには全国に「無線基地局」を立てる必要があります。そして無線基地局の操作に必要なのが第一級陸上特殊無線技士だからです。
僕は2ヶ月間過去問を繰り返し勉強し、無事1発合格できました!
普通の人はあまり取らない資格を取りたい、専門的な仕事がしたい。
そんなあなたにピッタリの資格です!
※詳しくは下記の記事をどうぞ。
コスパが最強な資格:番外編
コスパのいい資格は他にもあります。
・危険物乙種4類
・第3種冷凍機械責任者
・ボイラー技師2級
・フォークリフト
いずれも工業系で知名度は低い資格ですが、すべて国家資格で常に需要がありますよ。
・就職活動に使えない資格
・知名度の低い資格
・「〇〇アドバイザー」のような謎の民間資格
といった転職に強くない資格よりも圧倒的にコスパいいので、検討してみてくださいね!
ビルメン5点セットは就職活動に最強です
本記事で紹介した下記の資格は「ビルメン5点セット」と呼ばれています。
・第二種電気工事士
・2級ボイラー技士
・危険物取扱者乙種四類
・第三種冷凍機械責任者
・消防設備士乙種6類(or 乙種4類)
僕の人生経験から断言します、絶対に取得して損はないです。
というのが、就職活動で無双できるから。
僕はビルメン5点セットを取得して就職活動をしたとき、8割以上の企業から内定をもらえました。
それぞれ単体の資格でも需要は高いです。
5つを合わせ持つと圧倒的に求人や選択肢が増えます!
・安定して働きたい人
・手に職を持って働きたい人
という人は取得するべき。
詳しくは下記にまとめてますのでチェックしてくださいね!
欲しい資格がない人:オンスクで解決できます
資格ほしいけど、何だかイマイチだなぁ…
他にないわけ?
そんなあなたにはオンライン資格学習サービス「オンスク」一択です。
・運営は有名資格学校「TAC」の子会社が運営しており、クオリティと信頼性は確実
・約30種類の資格が勉強し放題
・利用者数10万人突破
・値段は驚異の「1,078円(税込み)」から
・スキマ時間で勉強可能
・スマホ、パソコン、タブレットで利用できる
というのが理由。
実際に口コミもポジティブな意見が多いです。
資格マニアからの僕が思うに、月額約1000円で人気の「宅建」「簿記」など、約30種類の資格や、語学の勉強までカバーしてるのって神ですよ。
しかも、日割りしたら1日約33円と「うまい棒3本分」です。
毎日うまい棒を我慢すれば余裕で回収可能ですし、資格は一度取れば一生ものですよ!
いまなら無料体験もやってます。
何事も行動しないと始まらないですし、是非試してみてください!
まとめ:本当にコスパがいい資格5選を紹介しました
本日のおさらいです。
資格マニアの僕が選ぶ「本当にコスパがいい資格5選」は下記。
・TOEIC
・自動車免許
・消防設備士
・電気工事士
・第一種陸上特殊無線技士
資格ランキングには「簿記」「ファイナンシャルプランナー」「宅建」などの文系資格が選ばれがちです。確かにそれも正解です。
しかし、合格率の高さや、就職活動に強いのは圧倒的にTOEICや工業系資格ですよ。
僕が身を持って体験したので、信頼性は保証します!
ぜひとも挑戦してみてくださいね!
そして
「特に取りたい資格がない」
「色んな資格を勉強したい」
そんなあなたは「オンスク」を使えば、きっとあなたに合う資格が見つかりますよ!
※他にも資格記事を書いてますのでどうぞ
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